かまぼこ屋がお伝えする日本の暮らし

体の不調を考える

体の不調を考える

朝晩だいぶ寒さを感じるようになりました。
太陽が出ている間は暑いくらいな日もありますが、
沈むと一気に肌寒くなりますね。
空気も乾燥して風邪を引きやすい時期です。

 

今回はそんな季節の変わり目にピッタリな
少し真面目なお話です。

 

人間の体温と言えば、37℃くらいを思い浮かべるでしょう。

ところが近年、体温が低い人が増えているといわれています。さまざまな医療学会や民間の研究機関の調査によると、平熱が35℃台の人も珍しくないとか。特に子ども、若年齢層に増えているそうです。

その結果、意欲が湧かなくなったり、疲れやすくなるといった声も聞かれます。

 

私たちのカラダの中では、食べたものを消化する酵素、細胞内で新陳代謝に関与する酵素など様々な酵素が働いています。酵素が活性化する温度は37~38℃で、36℃未満ではその働きが鈍くなるといわれます。

低体温だと、せっかく食べたものも十分に消化して体内に取り込むことができずに新陳代謝が悪くなり、老廃物が体外へ十分排出されなくなったり、異物への抵抗力も下がる可能性があるのです。

 

低体温の原因としては、食生活、睡眠不足、運動不足などが考えられています。

食生活の問題の中では、栄養の偏り、不規則な食事時間などとともに、“咀嚼しない食べ方”も、その一つといえるかもしれません。
近年、硬いものを嫌い、あまり噛まなくても飲み込める軟らかい食べ物が好まれています。咀嚼には食べ物を細かくして消化しやすくするだけでなく、顎の筋肉を鍛え、その周辺のリンパの流れを良くする効果もあります。

 

なるべく硬いものを選んで食べることも効果的ですが、普通のご飯なども、十~二十回噛んでいたなら、五十~百回噛むように心がけてみては。よく噛めば健康にもいい上に、なにより毎日の食事をゆっくり味わうことができるはずです。

 

***

 

はっきりとした病気は病院に行きますが、季節の変わり目はなんだか調子が悪いという日が多いですよね。低体温になって抵抗力が落ちてくることも一因なのかもしれません。

 

今、かまぼこの里汐風カフェでは、“未病 ミビョウ(病気に向かう不調)”にまつわる新しい試みが始まっています!

しょうが風味のクリームブリュレ

しょうが!

もう聞いただけで、体温を上げてくれそうな気配がします。

 

神奈川県は、県西地域に所在し、東洋医学(漢方)に基づく健康に配慮した料理(薬膳料理)を提供する施設を「未病いやしの里 里の宿・レストラン」として認定する取り組みをはじめています。

これに汐風カフェは認定されたんですね~。

 

 

 

おいしく食べて気分も上がれば、不調が改善するかもしれません!日々のちょっとしたケアと、美味しい楽しいなど明るい気分になることが大切ですね。

 

不調で困っている方、ぜひお試しください!

ただプリンがお好きな方もぜひ!!

 

関連記事