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受賞者決定!かまぼこ板絵国際コンクール

受賞者決定!かまぼこ板絵国際コンクール

第16回『小さな美術展 かまぼこ板絵国際コンクール』入賞作品が決定しました!

~ かまぼこ板をキャンバスに~ 第16回を迎えた『小さな美術展 かまぼこ板絵国際コンクール』、今回も全国からたくさんのご応募をいただき、総応募数は5,003点にのぼりました。

かまぼこ板絵国際コンクールの歴史を振り返りながら、また改めてその内容をご紹介しながら、数ある力作の中から選ばれた受賞作品をご紹介いたします。

金鈴賞作品

 

 

第16回展 金鈴賞受賞

「ずっと昔のこと」

 

 

 

すべての世代で楽しむ

第1回の『小さな美術展』は1982年、鈴廣創業120周年を記念して開催されました。「描いてみよう、すてないで」と、食した後のかまぼこ板に、もう一度命を吹き込むことはできないかとの思いから、かまぼこ板をアートにしてみようと板絵コンクールが誕生したのです。

第1回には2歳から88歳の方まで、幅広い年齢層から2048点のご応募をいただきました。いずれも力作ぞろいで、全作品を展示した展覧会には多くの方に来場いただき、「次の機会はぜひ出品したい」と反響を呼びました。
当初は1回だけの企画ではじめた『小さな美術展』ですが、1年おきに開催されることになり、今年で33年目となりました。今回応募された方の中には「第3回からずっと参加している」という方も。また親子や兄弟で応募されている方など様々な世代がどなたでも楽しめるのが『小さな美術展』の特徴といえるでしょう。

金のすず賞受賞作 

 

第16回展 金のすず賞受賞

「通学班」

 

 

 

かまぼこ板がアートに

『小さな美術展』の応募条件は、2枚までのかまぼこ板を使って作品をつくることだけ。縦長、横長、L字型に組み合わせるなど、小さなスペースを有効に使って毎回ユニークな作品が誕生しています。中には形だけでなく“木目”に注目される方も。参加者からは「たくさんの板の中から気に入った木目の板を選んだ」という声も聞かれます。

テーマはまったく自由、回を重ねる毎にさらに多彩になっています。海外からの応募も増えてきましたので、第十回からは『かまぼこ板絵国際コンクール』となり、タイやメキシコ、米国など海外からも多くの個性あふれる作品が寄せられています。

銀鈴賞銀のすず賞受賞

銀鈴賞・銀のすず賞 受賞作品

受賞作品を展示

審査は一次審査からすべての応募作品を、画家や美術評論家の先生方が選考します。今年は画家の久里洋二先生、画家・美術評論家の谷川晃一先生、評論家の林紀一郎先生、三菱一号館美術館館長の高橋明也先生、画家の絹谷香菜子先生によって厳正に行われました。
入賞・入選作品を展示いたします。

かまぼこ板絵コンクール 展示案内

 

展示会では、毎回20名ほどの招待作家の方々の見応えある作品も同時に展示されます。

今回は、2015年11月20日(金)から2016年1月31日(日)まで、鈴廣のかまぼこ博物館で開催いたします。(※1月1日および1月13日は休館日)

皆様どうぞお越しいただけますように。

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