かまぼこ屋がお伝えする日本の暮らし

満月のパワーをいただいて 満月水つくりませんか?

満月のパワーをいただいて 満月水つくりませんか?

満月の夜、鈴廣の工場ではとっても大切な仕事があります。

それは、満月水をつくること。
水を満月に照らすと、水が滑らかになります。その水でつくるかまぼこは瑞々しく、しなやかさを増すのです。

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写真は、昨日の9月9日、満月水を作るときに撮影したものです。昨日は、1年で最も月が地球に接近してくる「スーパームーン」の日とのことで、いつもより大きくて明るい満月を見ることが出来ました。カメラ操作に苦戦しながら、スーパームーンが水面に映った様子をぱちり、撮影に成功しました。

  
満月の水でつくったかまぼこは『御蒲鉾まんげつ』として、毎月60本だけ販売。
そして、昨日満月を映した水で作ったかまぼこも、本日販売しています。

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 満月の翌日である今日、満月水で蒲鉾をつくって職人から、話を聞きました。

「満月かまぼこは、実は職人泣かせのかまぼこなんです。何十年も毎月欠かさず、暑い日も寒い日も、雨の日でも、私たち職人が満月に水を照らしてきました。また、満月は毎月必ず決まった日にやってくるものですが、魚の状態は日々変わりますよね。美味しいかまぼこを作るために、満月の日の魚の状態に合わせて、弾力や味を調整できる職人の技術が必要なのです。」

「満月かまぼこ」の裏には、職人の熟練の技とたゆまぬ努力があったのでした。
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満月は月の波動が強い

なぜ、満月に照らした水は美味しくなるのでしょうか。それは、月から届く微弱な振動波が水の分子のかたまりを小さくして、水をなめらかにしてくれるからです。特に満月の夜に届く振動波は、水の分子のかたまりを小さくするのに最も適しているようです。

満月の夜に、ウミガメや珊瑚などの生物が一斉に産卵するといった現象も、月から届く振動波の変化が関係しています。
月の不思議について、鈴廣キャラクターの箱根丸が説明するビデオもあるので、こちらをクリックしてご覧くださいね。
 

ご自宅でも簡単に満月水

満月の水は家で簡単にできます。水を容器にいれて、月光が水面にうつるように外に置く。あとは1時間置いておいて出来上がりです。
満月の水で煎れた茶やコーヒー、炊いたお米など、いつもと違うおいしさを感じることができると思います。

『御蒲鉾まんげつ』にご興味がある方は満月の日の翌日に鈴廣蒲鉾本店小田原駅前店でそれぞれ限定30本で販売いたしますので、お店をのぞいてくださいませ。

 

 

 

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